奈良県立医科大学 法医学教室

沿革


1945年3月2日 奈良県立医学専門学校設立認可
1948年2月20日 旧奈良県立医科大学設立認可
1951年3月 奈良県立医学専門学校廃止
1952年2月20日 新制奈良県立医科大学設立認可
開学当初より大阪大学教授大村得三が非常勤講師として法医学講義を担当
1952年6月 法医学教室開講
1953年9月 新潟大学教授高野与巳初代教授として赴任
1960年12月 高野与巳教授定年退職
1961年4月 大阪大学助教授柴田衛敏が第二代教授として着任
1984年4月 柴田衛敏交通事故で急逝
1984年12月 日本赤十字社奈良県赤十字血液センター所長に転出していた廣田忠臣が第三代教授として帰任
1995年3月 廣田忠臣教授定年退職
1995年4月 兵庫医科大学法医学教室教授羽竹勝彦が第四代教授として着任
2019年3月 羽竹勝彦教授定年退職
2019年11月 奈良県立医科大学法医学教室准教授粕田承吾が第五代教授として着任し現在に至る